飲み仲間の結婚祝い宴会を仕切ったときにWeb上に用意したCGIを踏まえて考えたこと
イベント幹事=管理者という想定。
○参加表明機能(=アカウント作成機能)
・イベントの基本連絡事項(日時とか概要とか)を掲載
・誰でも(後述する「表明を行っていないユーザ」でも)閲覧可能
・この機能で
「参加/不参加/まだ未定」のステータス
連絡先アドレス(表には表示されない/管理者しかわからない)
名前
イベント参加に際しての一言
を入れた人は登録ユーザとなる
・登録時のアドレスがパスワード代わりとなる。もちろん詐称はできなくは無いが、アドレスは一切表に出ないので、ゆるい認証代わりとして利用
以下の機能は登録ユーザのみ利用可能で、上記参加表明機能で登録していないユーザは閲覧自体もできない。
○掲示板機能
・登録ユーザたちのコミュニケーションの場
・登録ユーザは誰でも閲覧、書き込み可能
○スタッフ用メモ書き機能
・イベントのダンドリや決定事項をまとめるところ
・管理者が設定した登録ユーザはスタッフとしてこの機能を利用可能
・スタッフでない登録ユーザは閲覧不可
・スタッフであれば誰でも編集可能(1ページのみのWiki)
○イベント概要説明ページ
・ユーザ全体へ伝える内容(参加に際しての注意事項等)を表示
・表明登録したユーザは誰でも閲覧可能
・書き込みはスタッフのみ
⇒スタッフ用メモ書き機能とマージして、閲覧権限をコントロールできるようにするのもありかも
○一斉通知機能
・管理者のみが利用可能
・登録したアドレスに対して一斉にメール送信する機能
・参加ステータスによる抽出機能もあり
[2008-08-10 23:02:50]