・Outputになるものを構成管理ツールで管理し、
・その作業状況をチケット管理ツールで管理する
ってことかなぁと思ったのでメモ
じゃあWikiは?ってとこまで考えたい…多分。
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●品質管理
品質管理の目的は、システムの品質を確保することです(ここでは、品質管理にテスト計画を含めています)。そのために、以下の項目を達成します。
・品質基準を決めておく
・レビュー方法を決めておく
・テストの計画を立てる
・品質レビューを行う
システムの品質を確保するために、各フェイズの成果物の品質を確保する必要があります。そのためには、成果物の品質基準とレビュー方法をあらかじめ決めておき、その基準に沿ったレビューを行っていく必要があります。
また、品質を確保するために、テストの計画を立てておきます。テストの実施は進ちょく管理、見つかった問題の管理は問題管理の領域となります。
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たぶんComenntToolsから派生したものはすべてScrapに集約してしまうのが良いのかもしれない
・ProfList
・カレンダー
・Card型簡易データベース/アドレス風リスト
・階層構造表示(Tree)
・表形式表示(
Table)
バグ管理システムのワークフロー
1. バグの報告:
テスト担当者はバグを発見するとバグ管理システムにアクセスしてバグの報告を行う。報告の完了時にはバグの状態は「Open」となり、すべての開発者にメールで通知される。
2. 担当者を決定:
管理担当者はバグ情報を確認し、適切な修正担当者を割り当てる。修正担当者が割り当てられるとバグの状態は「Assigned」となり、修正担当者にメールで通知される。
3. バグの修正:
修正担当者は、バグを修正したら解決方法等を追記し、バグの状態を「Resolved」とする。修正の報告はテスト担当者にメールで通知される。
4. 修正の確認:
テスト担当者は再テストを行い、修正が完了していることを確認した上で、バグの状態を「Verified」とする。
5. 修正の完了:
管理担当者は「Verified」となっているバグに対して内容を確認し、状態を「Closed」に変更する。
これって普通のタスク管理のワークフローにも当てはまる気がしたのでメモ
2008-03-27:○
2008-03-28:×
2008-03-29:△
2008-03-30:○
…
と並んだItemを表にする…しくはcalendarとの親和性を考慮して一日ごとに1Itemにするか
入力は○/△/×から選択するのみ
Item追記ってできたっけ?